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美容皮膚科フェミークリニックTOP医師監修美肌ケアアドバイスシミ治療コラム【顔のくすみ】原因や種類、自分でできる改善法、最新の美肌治療も解説
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【顔のくすみ】原因や種類、自分でできる改善法、最新の美肌治療も解説

『顔にくすみができる原因が知りたい』

『自分でできる改善法はあるの?』

顔にできるくすみには、さまざまな原因と種類があり、セルフケアでの改善を難しくさせています。そのため、市販の化粧品やサプリメントなどでは効果を感じられず、くすみのない若々しい美肌に戻りたいと日々お悩みの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、2003年の開業以来、シミ治療症例数15万件以上の美容皮膚科フェミークリニックが、顔にできるくすみの原因や種類、自分でできる改善法について解説します。

この記事を読めば、顔のくすみに効果的な最新の美肌治療もわかります。

フェミークリニック(東京・大阪)では、顔のくすみでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

目次
1
顔にくすみができる6つの原因
肌の乾燥(グレーっぽいくすみ)
血行不良(青っぽいくすみ)
角質肥厚(ごわごわしたくすみ)
肌の炎症(赤っぽいくすみ)
メラニン色素の沈着(茶褐色のくすみ)
肌の糖化(黄色っぽいくすみ)
2
自分でできる顔のくすみの改善方法
洗顔&保湿
紫外線対策
生活習慣の改善
栄養バランスの整った食事
十分な睡眠時間の確保
適度な運動の習慣化
血行の改善
ストレス発散
3
顔のくすみを改善!フェミークリニックのおすすめ美肌治療メニュー
レーザートーニング
ゼオスキンヘルス
エレクトロポレーション(アクシダーム・ケアシス)
ケミカルピーリング
レチノールピール
コラーゲンピール
4
【まとめ】顔のくすみでお悩みの方はフェミークリニックにご相談を
5
顔のくすみのよくある質問

顔にくすみができる6つの原因

顔にくすみができる6つの原因

顔にくすみができる原因にはさまざまなものがあります。原因は1つとは限らず、複数の原因が複雑にからみ合う場合も多いです。顔にくすみができる主な原因には以下の6つがあります。

● 肌の乾燥

● 血行不良

● 角質肥厚

● 肌の炎症

● メラニン色素の沈着

● 肌の糖化

それぞれを解説します。

肌の乾燥(グレーっぽいくすみ)

顔にくすみができる1つ目の原因は、肌の乾燥です。
 
肌は適度な水分と油分を蓄えていて、そのバランスによってみずみずしい透明感や弾力を保っています。しかし、肌は加齢やホルモンバランスの変化、紫外線、ストレスなどの影響で、年々保湿力が低下していきます。
 
肌の乾燥が起きると、肌表面のうるおいがなくなり、表面がざらついた状態になっていきます。これにより肌の光の反射が均一に行われなくなり、肌全体の色合いがトーンダウンし、顔が薄暗くくすんだ状態に見えるようになっていきます。
 
肌の乾燥を防ぐためには、保湿をしっかりと行うことが大切です。また、紫外線のダメージは肌の乾燥を引き起こしますので、紫外線対策もしっかりと行う必要があります。生活習慣の改善やストレス発散などに取り組んで肌のターンオーバーを活性化することも、肌の乾燥を防ぐためには欠かせない対策となります。

血行不良(青っぽいくすみ)

血行不良(青っぽいくすみ)

顔にくすみができる2つ目の原因は、血行不良です。
 
睡眠不足や運動不足、慢性的な冷えなどによって血行不良になると、顔の肌に栄養や酸素を供給している毛細血管に流れる血流が低下し、顔全体に血色がなくなり青白くくすんだ肌に見えるようになっていきます。
 
顔の血行不良は、肌のターンオーバーを乱し、ニキビやシミ、しわ、たるみなどの原因にもなるため注意が必要です。

顔の血行不良を改善するには、十分な睡眠時間を確保し、適度な運動を習慣化していきましょう。身体を冷やさないために、夜はぬるま湯にゆったりと入浴し、全身の血流を促進することもおすすめです。

角質肥厚(ごわごわしたくすみ)

顔にくすみができる3つ目の原因は、角質肥厚です。

角質肥厚とは、肌のターンオーバーが乱れることによって肌表面に古い角質が蓄積し、肌が厚く硬い状態に変わっていくことをいいます。角質肥厚によって肌全体がごわつき、乾燥しやすくなってうるおいも失われていきますので、顔全体がくすんだ薄暗い状態に変わっていきます。

ターンオーバーが正常に行われなくなると、顔がくすんで見えるだけでなく、ニキビやシミ、しわ、たるみなども発生する可能性が高まります。古い角質をしっかりと取り除き、角質肥厚を改善することが大切です。

角質肥厚を予防するためには、日ごろから正しい洗顔とたっぷりの保湿をすることが大切です。また、肌のごわつきや硬さが気になる場合は、ピーリング剤による肌質の改善も効果的。ただし、市販品は美肌成分の配合が少なかったり、肌質に合わなかったりする可能性もあるため、美肌専門のクリニックで治療を受けたり、医療用の化粧品を紹介してもらったりすると良いでしょう。

美容皮膚科フェミークリニックでは、顔のくすみでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。多彩な美肌治療メニューのご提案や医療専売のスキンケアプログラムのご紹介も行っておりますので、顔のくすみやごわつき、小じわなどでお悩みの方は、フェミークリニック(東京・大阪)までお気軽にご相談ください。

肌の炎症(赤っぽいくすみ)

肌の炎症(赤っぽいくすみ)

顔にくすみができる4つ目の原因は、肌の炎症です。
 
顔の肌はさまざまな刺激にさらされているため、肌が傷ついて炎症を起こす可能性が高いです。炎症は肌を傷から回復させるための正常な反応です。しかし、傷によるダメージが強すぎたり、肌のターンオーバーが衰えていたりすると、炎症した部分に色素が残り、顔がくすんで見える場合があります。ニキビの悪化や日焼けによるダメージにも要注意。

また、顔を触ったり擦ったりすることで摩擦が発生すると、その部分が炎症を起こして色素が残ってしまう場合もあります。ごしごし洗顔やメイクによる強い摩擦にもご注意ください。
 
顔の肌はとてもデリケートなものなので、できるだけ刺激や摩擦を与えないことが大切です。また、肌の炎症を改善するにはターンオーバーの正常化や肌の乾燥予防などが効果的であるため、生活習慣の改善や保湿対策を行うこともおすすめです。

メラニン色素の沈着(茶褐色のくすみ)

顔にくすみができる5つ目の原因は、メラニン色素の沈着です。
 
肌の奥にあるメラノサイトは、紫外線や物理的なダメージ、ストレス、ホルモンバランスの変化などによって刺激を受けると、メラニン色素を排出します。メラニン色素は日焼けから肌を守るために必要な物質ですが、強い刺激が続くことによって過剰にメラニン色素が生成されると、肌に沈着して残ってしまう場合があります。
 
過剰に生成されたメラニン色素は、肌のターンオーバーによって徐々に排出されていきます。しかし、加齢やホルモンバランスの乱れ、肌の乾燥、ストレスなどによって肌のターンオーバーが乱れると、排出しきれずに肌の内側に残ってしまいます。
 
メラニン色素が沈着すると、肌に色ムラができ、暗くトーンダウンしてしまうため、顔がくすんだ状態に見えるようになります。メラニン色素は、老人性色素斑やそばかす、肝斑の原因にもなるため、日ごろから紫外線対策などを徹底し、メラノサイトを刺激しないことが大切です。

肌の糖化(黄色っぽいくすみ)

肌の糖化(黄色っぽいくすみ)

顔にくすみができる6つ目の原因は、肌の糖化です。
 
加齢や糖分の摂りすぎによって、肌の内側では余分な糖分がタンパク質と結合し、糖化という現象が引き起こされます。糖化によって生成されるAGEs(終末糖化産物)という成分は褐色をしているため、肌の糖化が起きると肌が黄色くくすんだ状態に見えるようになります。肌の糖化はターンオーバーを乱す原因にもなるため、肌トラブルが起こる可能性を高めてしまいます。

肌の糖化を防ぐためには、甘いジュースやお菓子、糖質の多いごはんやビール、甘味料の入ったコーヒーや調味料、加工食品を控えることが大切です。また、適度な運動を習慣化して糖質を消費したり、ストレスを発散することで間食を抑えたりして、過剰な糖質をコントロールしていきましょう。

顔のくすみを改善するには、その原因に応じた適切な対策を取ることが大切です。次に、自分でできる顔のくすみの改善方法について解説していきます。

自分でできる顔のくすみの改善方法

自分でできる顔のくすみの改善方法

自分でできる顔のくすみの主な改善方法は以下の5つです。

● 洗顔&保湿

● 紫外線対策

● 生活習慣の改善

● 血行の改善

● ストレス発散

それぞれを解説します。

洗顔&保湿

1つ目の自分でできる顔のくすみの改善方法は、洗顔&保湿です。
 
洗顔と保湿は、顔の美肌をキープするための基本となります。正しい洗顔で古い角質や汚れを落とすことで、肌のターンオーバーが促進されます。また、保湿によって肌のうるおいが保たれ、くすみができにくい肌質への改善が期待できます。
 
正しい洗顔と保湿のコツは以下の通りです。
 
●      ぬるま湯で予洗いをする
●      たっぷりとホイップした泡でやさしくマッサージする
●      すすぎ洗いをしっかりと行う
●      清潔なタオルに水分を吸わせる
●      すぐに保湿をたっぷりと行う
 
洗顔は朝晩の1日2回。洗顔のし過ぎは肌に必要な水分や油分を落としてしまうのでNGです。手で顔を擦り洗いするのではなく、きめ細かい泡の洗浄力で皮脂や汚れを落とすのがポイント。洗顔料や保湿剤は、弱酸性の肌にやさしい成分を選びましょう。

紫外線対策

紫外線対策

2つ目の自分でできる顔のくすみの改善方法は、紫外線対策です。
 
紫外線はメラノサイトに刺激を与え、メラニン色素を生成する原因になります。過剰なメラニン色素は顔にくすみやシミを作る原因になるため、紫外線対策を徹底することが大切です。

紫外線対策の主なポイントは以下の通りです。
 
●      年間を通じて日焼け止めを使う
●      日傘や帽子、サングラスなどを活用する
●      日陰を選んで歩く
●      窓際の席に座らない
●      日中の運動や外出はなるべく避ける
 
紫外線は夏の晴れた日だけでなく、曇りの日や冬の日でも降り注いでいます。そのため、日焼け止めは年間を通じて使うことをおすすめします。日傘や帽子、サングラスなどを活用したり、なるべく日陰を選んで歩いたりすることで、紫外線を徹底的にブロックしていきましょう。
 
室内や車内であっても窓際には紫外線が降り注いでいます。なるべく窓際や日向の席には座らないように注意してください。運動や外出をする際も、日中はできるだけ避け、早朝や夕方以降に行うことも心がけましょう。
 
紫外線はニキビやシミ、しわ、たるみなどのさまざまな肌トラブルの原因にもなります。若々しい美肌をキープするためにも、しっかりと紫外線対策を行っていきましょう。

生活習慣の改善

3つ目の自分でできる顔のくすみの改善方法は、生活習慣の改善です。

生活習慣とは、食事・睡眠・運動といった基本的な活動をいいます。それぞれの大切なポイントを以下で解説していきます。

栄養バランスの整った食事

栄養バランスの整った食事

顔にくすみを作らないためには、肌の健康維持に必要な栄養素をしっかりと食事で摂取することが大切です。タンパク質やビタミン、食物繊維を多く含む以下の食品を中心に、栄養バランスの整った食事を心がけましょう。
 
タンパク質:肉、魚、卵、大豆、チーズ、牛乳など
ビタミン:野菜、果物、レバー、ウナギなど
食物繊維:海藻、こんにゃく、きのこ、玄米など

糖質や脂質の多い食品は、肌のターンオーバーを衰えさせたり、肌を糖化させたりします。外食やインスタント食品、甘いジュースやお菓子などはできるだけ控え、添加物の少ない食品や無糖の飲み物を選ぶことが大切です。

十分な睡眠時間の確保

睡眠不足は全身の血流を悪化させたり、ホルモンバランスが乱れたりする原因になります。肌のターンオーバーが衰え、ストレスが溜まりやすくなり、くすみやシミができやすくなるため寝不足にならないように注意することが大切です。
 
1日7時間以上の睡眠時間を確保し、どんなに忙しくても睡眠時間を削らないようにしていきましょう。寝る時間と起きる時間を決めておけば、生活のリズムが徐々に整っていきます。寝不足気味の場合は、昼休みや休憩時間に5~10分程度の仮眠を取ることもおすすめ。
 
睡眠は他の肌トラブルの予防にもつながる大切な生活習慣ですので、しっかりと睡眠時間を確保するようにしましょう。

適度な運動の習慣化

適度な運動の習慣化

1日30分以上の有酸素運動を習慣化し、全身の血行を促進してくすみのない肌を目指していきましょう。運動はストレス発散効果があり、睡眠の質を高め、ホルモンバランスを整えることも期待できます。
 
ウォーキングやジョギング、体操などの手軽で継続しやすい運動がおすすめです。運動する時間が取れない場合でも、通勤や買い物の際に1駅歩いたり、階段を使って移動したりすると運動量が増やせます。

積極的に身体を動かすことで、肌のターンオーバーも正常な状態に近づきます。ただし、日中に外出をする際は、しっかりと紫外線対策を行っておきましょう。

血行の改善

4つ目の自分でできる顔のくすみの改善方法は、血行の改善です。
 
血行を改善するには、ぬるめのお湯にゆったりと入浴すると良いでしょう。身体が温まることで血流が促進され、リラックス効果で顔の毛細血管も拡張していきます。自律神経のバランスが整い、ストレス発散効果も期待できるため、夜のバスタイムを楽しむようにしましょう。
 
入浴後はストレッチ体操を行うのもおすすめです。リラックス効果が高まり、血行がさらに改善していきます。夜もぐっすり眠れるようになっていきますので、肌のターンオーバーやホルモンバランスが整い、くすみや肌トラブルができにくい肌質への改善が期待できます。

ストレス発散

ストレス発散

5つ目の自分でできる顔のくすみの改善方法は、ストレス発散です。
 
ストレスを発散するには、自分が好きだと思える趣味や運動を楽しむ時間を作ることが大切です。平日の夜や休日に趣味や運動の予定を組み込み、生活にメリハリをつけていきましょう。音楽鑑賞やカラオケ、ゲーム、ショッピング、読書、散歩など、自分が好きだと感じられるものであれば何でもOK。家族や友人と団らんを楽しみながら食事するのもおすすめです。
 
ストレスは血流の悪化やホルモンバランスの乱れ、寝不足などの原因になり、顔のくすみを作るだけでなく、心身にも多大な影響を及ぼします。

積極的にストレス発散に取り組んで、くすみのない健康的な肌を目指していきましょう。
 
ただし、くすみの原因は複雑であるため、自分でできる対策に取り組んでも顔のくすみが改善しない場合もあります。なかなか改善しない顔のくすみでお悩みの方は、美容皮膚科フェミークリニックまでご相談ください。最新の美肌治療メニューなら、セルフケアでは消せないくすみも大幅な改善が期待できます。
 
次に、フェミークリニック(東京・大阪)がおすすめする美肌治療メニューをご紹介します。

顔のくすみを改善!フェミークリニックのおすすめ美肌治療メニュー

顔のくすみを改善!フェミークリニックのおすすめ美肌治療メニュー

なかなか改善されない顔のくすみでお悩みの方は、美容皮膚科フェミークリニックまでご相談ください。最新の美肌治療メニューの中から、患者さまの肌質や症状にあわせて最適な治療プランをご提案させていただきます。

レーザートーニング

レーザートーニング

低出力のレーザーを広範囲に照射し、くすみの原因であるメラニン色素をゆるやかに破壊する治療法です。痛みや刺激が少なく、ダウンタイムもほとんどないため、美肌治療初心者の方にもおすすめの治療法となります。

ゼオスキンヘルス

ゼオスキンヘルス

医師がお肌の状態を診察した上で、最適なアイテムの組み合わせをご提案するスキンケアプログラムです。医療専売ならではの成分を配合することができるため、くすみの効果的な改善が期待できます。

エレクトロポレーション(アクシダーム・ケアシス)

エレクトロポレーション(アクシダーム・ケアシス)

微弱な電流を流すことで、美肌成分を肌の奥にまで浸透させる治療法です。痛みや副作用がほとんどなく、広範囲に広がる顔のくすみも効率的に治療できるため、ワントーン明るい美肌を目指したい方におすすめの治療法となります。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

酸性の薬剤を使って、肌の古い角質や汚れを剥離する治療法です。ピーリングによって肌のターンオーバーを高め、薬剤の成分によって肌質を改善することができるため、くすんだ顔色も明るく若々しい素肌へと導くことができます。

レチノールピール

レチノールピール

ビタミンAの一種であるレチノールを主成分とするピーリング治療です。レチノールの効果によって肌のターンオーバーを高め、コラーゲンやエラスチンの産生を促進することができるので、顔のくすみや小じわを効果的に改善できます。

コラーゲンピール

コラーゲンピール

高濃度のトリクロロ酢酸(TCA)と低濃度の過酸化水素(H2O2)を肌の真皮層に届け、コラーゲンの産生を促す治療法です。メラニン生成の抑制や肌のターンオーバーの促進により、シミやくすみが改善されます。肌のハリつや感は、施術直後から実感できます。

【まとめ】顔のくすみでお悩みの方はフェミークリニックにご相談を

顔のくすみでお悩みの方はフェミークリニックにご相談を

今回は、顔のくすみの原因や自分でできる改善法、最新の美肌治療について解説しました。
 
顔のくすみはさまざまな原因で現れ、セルフケアでの改善が難しい場合も多いです。顔のくすみを改善し、ワントーン明るい美肌を目指したい方はフェミークリニック(東京・大阪)までご相談ください。

フェミークリニックは、2003年の開業以来、シミ治療症例数15万件以上の実績があるため、なかなか消えない顔のくすみも大幅な改善が期待できます。無料カウンセリングでは、患者さまの肌質や症状にあわせて最適な治療プランを無料でご提案いたします。
 
無料カウンセリングも完全予約制・完全個室での実施となりますので、肌のお悩みも安心してお話いただけます。顔のくすみは時間の経過とともに取れにくくなる場合もあるため、お早めにフェミークリニックまでご相談ください。

顔のくすみのよくある質問

顔のくすみのよくある質問

顔のくすみに関するよくある質問をまとめました。

顔がくすむ原因は何ですか?

顔にくすみができる原因は、肌の乾燥、血行不良、角質肥厚、肌の炎症、メラニン色素の沈着、肌の糖化が考えられます。また、原因は1つとは限らず、複数の原因が複雑にからみ合う場合も多いです。そのため、正しい原因を見極めるためには美肌専門のクリニックの受診をおすすめします。

肌の黄色いくすみをなくす方法はありますか?

肌の黄色いくすみは、糖質の摂りすぎによる肌の糖化が原因と考えられます。甘いものやインスタント食品、ご飯やパンなどの炭水化物の摂りすぎに注意し、肉や魚、野菜、果物などをバランスよく食べるようにしましょう。

日焼けをしていないのに顔がくすんで見えるのはなぜですか?

肌の乾燥や血行不良、角質肥厚などが原因で、肌のターンオーバーが乱れ、うるおいが失われていると考えられます。保湿や十分な睡眠、適度な運動、入浴による血行の改善などに取り組んでみましょう。

顔色が茶色っぽいのはなぜですか?

紫外線の影響によってメラニン色素が沈着していることが原因と考えられます。紫外線対策を徹底するとともに、肌のターンオーバーを整えていきましょう。

肌に透明感がない原因は何ですか?

加齢やホルモンバランスの乱れ、紫外線、ストレスなどの影響で肌がくすみ、ハリやつやが失われたことが原因と考えられます。くすみを改善するには、保湿や洗顔、紫外線対策、生活習慣の改善、血行の改善、ストレス発散などに取り組むことが大切です。

ただし、くすみの原因は複雑であるため、セルフケアでの改善が難しい場合も多いです。なかなか改善しないくすみでお悩みの方は、フェミークリニック(東京・大阪)までご相談ください。

フェミークリニック総院長 北山 英美子 (東邦大学医学部卒業 undefined所属)

このページの監修医師

フェミークリニック総院長北山 英美子

東邦大学医学部を卒業後、東邦大学形成外科に入局。経験を積んだのち、渋谷フェミークリニックを開院。2006年よりフェミークリニック全7院の総院長を務める。

  • 最終学歴
  • 東邦大学医学部
  • 所属学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会
  • 日本皮膚科学会
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フェミークリニックは、東京4院、大阪3院ございます。

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